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国内のチンパンジーの約18%にあたる数が暮らす場所が宇城市三角町にあった

かつて医学実験用に使われていたチンパンジー。過酷な環境から解放されたチンパンジーが「余生」を過ごす施設が実は熊本にあるんです。

  • 2016/08/01
  • クマモ編集部

宇城市三角町の京都大野生動物研究センター「熊本サンクチュアリ」

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詳細地図はこちら

かつて医学実験に用いられたチンパンジーたち

チンパンジーは人間とDNA配列の約99%が同じで病気も共通のものが多く、大学の研究機
関や製薬会社でウイルスに感染させる実験などに使用された。
産経WEST 2015年1月28日

現在はチンパンジーの医学実験は終了

「絶滅危惧種でもあるチンパンジーを何とか救えないか」という声が霊長類研究者らから上がり、平成18年、国内の医療感染実験は終了した。
産経WEST 2015年1月28日

現在、国内にいるチンパンジーの約18%にあたる57頭をここで飼育している。

できるだけ野生の生活に近づけるため、活動時間の多くを食事にかけられるように大豆やピーナツなどの餌を大量の新聞紙や麻布で包むなどして工夫。ハロウィーンや誕生会などのイベントを開き、チンパンジーたちが日々の生活に飽きないように試行錯誤を続けている。13年からは国内で当時飼育されていなかったボノボも導入して現在は6頭に増えた。
出典:毎日新聞 地方版 2016年1月3日

一番の目的は彼らに穏やかな余生を過ごしてもらうこと。

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出典:wikipedia

研究と保護という2つの役割を両立させている熊本サンクチュアリ。平田教授は「私たちには、人間社会に翻弄(ほんろう)されてきたチンパンジーたちが幸せに暮らせるよう努力する責任がある」と強調する。

出典:産経WEST 2015年1月28日

今でも学術研究は行われているが、彼らにダメージを与えるような医学・薬学・生理学的な実験は一切行われていないということだ。

人類に貢献してきたチンパンジー達。彼らにはどうか穏やかな余生を過ごして欲しい。

[blogcard url=”http://www.wrc.kyoto-u.ac.jp/kumasan/index.html”]

冒頭画像はscienceportalより

 そういえば、今年は申年でしたね@(・ェ・)@
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